つけめんTETSU横浜ランドマークプラザ店でつけめんと中華そばを食べてきました！

今回はランドマークプラザのつけめんTETSUでラーメンを食べてきました。つけめんだけでなく、中華そばもおいしいですよ！

東京千駄木に本店のある「つけめんTETSU」

つけめんTETSUは2005年に文京区の千駄木で、つけめん専門店として開業したラーメン屋さんです。

現在ではクリエイトレストランホールディングスの傘下で、20店舗以上のお店を全国に展開しています。

メインのメニューはつけ麺ですが、中華そばもあり、こちらも評判がいいです。

麺やスープはメニューによって異なりますが、メインのスープは動物系に煮干や鰹などを合わせていて、2日間炊いているといいます。

麺はオリジナルで、原料となる小麦粉はうどんとパンのものをブレンドして生成しているといいます。

太麺だけでなく、平打ちなど数種類の麺があり、メニューによって麺とスープの組み合わせを変えています。

また、店舗によって多少メニューが異なるというのも特徴です。

お昼時は混雑も

お店はランドマークプラザの1階です。

1階はレストランフロアですので、休日のお昼どきはわりと混雑しますが、長い行列にはなりませんので少し待てば入店できます。

店内はカウンター席とテーブル席があり、カウンター席ではアクリル板のしきりがあり、コロナ対策もしっかりとされています。

メニューはこちら

メインはつけめんで、あつもりや辛つけめんもあります。麺には並、大盛、特盛とありますが、どれも金額が同じなのがうれしいところです。

• つけめん　880円
• あつもり　880円
• 辛つけめん・あつもり　980円

中華そば系のメニューもあります。

• 中華そば　780円
• まぜそば　880円
• 生姜醤油鬼脂中華そば　980円

この他にもトッピング各種揃っています。

2人でつけめんと生姜醤油鬼脂中華そばを食べることにしました。

安定のおいしさです！

こちらがつけめん。

麺は大盛りにしました。

多すぎずいい感じのボリュームです。

具材はめんまと角煮チャーシューです。

スープは固すぎず、緩すぎずで、程よい粘度ですね。

つけめんにしては、それほどコシが強い方ではないと思いますが、食べやすい弾力だと思います。

麺を食べたあとは、テーブルに置いてあるカツオ出汁でスープを割ります。スープ割を店員さんに頼む必要がないので楽ですね。

こちらは生姜醤油鬼脂中華そばです。

生姜の香りが良いですね。

スープはこのとおり背脂が浮いていますが、生姜の風味もあって、それほど脂っぽさは感じず、あっさりとしています。

スープの味はちょっと甘めで、あっさりした二郎のような味を感じました。

麺は平打ちに縮れ麺でコシや食感もよく、スープとの相性も良いです。

薄切りですが、このチャーシューも結構おいしかったです。

まとめ

実は、つけめんTETSUの横浜ランドマークプラザ店は2020年3月にリニューアルオープンしていたのです。

コロナの自粛期間もあって、なかなか食べられなかったので、今回はとても嬉しかったです。

以前からテイクアウトもやっているので、店内で食べるのはちょっと・・と思う人は持ち帰りもおすすめです。

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