別府といえば、やはり温泉です。
別府の中でも鉄輪地区、明礬地区などは温泉地景観として、重要文化的景観に選定されいてるそうです。
別府駅から山の方へ入っていったところなのですが、そこかしこと蒸気が上がっていて、硫黄の匂いがします。
温泉だなと感じさせてくれるのです。
デザートに地獄蒸しプリン
この日は中津の唐揚げ、別府冷麺と食べてきているので、ちょっとデザートがほしいところです。
そこで、別府で有名な温泉旅館の岡本屋の売店で地獄蒸しプリンを食べ得ることにしました。
地獄蒸しプリンの他にも、お菓子やサンドイッチなどの食事をすることができます。
頼んだのは、地獄蒸しプリンと、しんちょきもちの芋味です。
プリンは素朴なというか、純粋なプリンです。家で作るプリンのようで、おいしかったです。
「しんちょきもち」は、大分ではポピュラーは食べ物で、さつまいも、小麦粉で練ったものを蒸したものです。結構、おいしかったです。
この日はあいにくの雨でとても寒かったので、長居はしませんでしたが、過ごしやすい日なら、周囲を散歩して温泉に入るというのもいいと思います。
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