J.S.CURRY(みなとみらい東急スクエア店)はランチに最適！予想以上においしいよ

今回は2019年11月にみなとみらいの東急スクエアにオープンした「J.S.CURRY」でランチを食べてきました！

J.S.CURRYとは

J.S.CURRYはベイクルーズグループが運営するカレー屋さんです。

ベイクルーズグループは、ジャーナルスタンダードをはじめ、多くのアパレルブランドを展開している会社ですが、飲食系のお店も多いのです。

横浜でも「J.S.PANCAKE」やチーズティーの「machi machi」、パンケーキの「FLIPPER’S」などがあります。

ベイクルーズ系の飲食店には何度か行っていますが、内装がおしゃれで居心地がよく、しかも、メニューも研究して作られているという印象があります。

J.S.CURRYは渋谷に2店舗ほどありますが、どちらも評判が良いので、横浜への出店は嬉しいですね。

東急スクエアの地下２階にあります

お店はみなとみらいのクイーンズスクエア内にある東急スクエアの地下２階にあります。

このフロアは東急スクエアのレストランフロアですので、わりとわかりやすい場所にあると思います。

店内は36席ほどあって、わりとゆったり目です。

カウンター席もあるので、一人でも気軽に入れると思います。

私たちは平日の午前11時頃に行きましたので、まだ御客さんがいませんでしたが、普段もそれほど混雑することはないようです。

メニューはこちら

ランチではセットメニューがあって、150円プラスすると、コールスロー（おかわり自由）とドリンクが付いてきます。ドリンクはコーラ、コーラゼロ、ジンジェーエール、オレンジジュース、ウーロン茶、マテ茶から選べます。

その他にカレーパンも販売しています。

多くの人に受けそうなおいしさ！

注文したのは、J.S.カリーとツインカレーで、それぞれランチセットにしました。ライスは白米か十穀米から選ぶことができます。

そこに J.S.カリーパンもつけてみました。

まずは、コールスローです。

爽やかな酸味でカレーによく合いますね。小さい器に入ってきますが、おかわり自由なのが嬉しいですね。

J.S.カリーパン

中からトロッとカレーが出てきています。

国産の鶏肉と玉ねぎをたっぷり使っているということです。カレーはとてもマイルドでパン生地はもっちりとしています。

ボリュームも程よいので、カレーのサイドメニューとしても特に重いと感じずに食べられます。

J.S.カリー

自家製のチキンタンドリーをメインとして野菜やナッツを盛り合わせています。ルーはじっくり炒めたあめ色玉ねぎと特製ブレンドのスパイスを使用、ビーナッツバターと大根おろしも入っているということです。

こちらはパクチーが乗っているので、注文時にその点について確認してくれるのは親切です。

一口食べて、わりと個性的な風味を感じました。それほど期待していたわけではないのですが、ルーもしっかりと作られていると感じましたし、おいしいですね。

パクチーやナッツも良いアクセントになっています。辛さは中辛となっていますが、結構マイルドです。

ツインカリー

ツインカリーはバターチキンに、ビーフとポークの好きな方を選びます。

今回はビーフカリーをチョイスしてライスを十穀米にしました。

バターチキンはトマトと生クリームを使ったクリーミーなルーということで、コクもあるし、香ばしい風味もありとても美味しいですね。

そして、ビーフカリーは牛肉を焼いてからカレーと合わせているようで、グリルされた牛肉を味わえます。ルーはデミグラスベースということで、シンプルなおいしさです。

個人的にはバターチキンだけだと途中で飽きてしまいそうなので、2種類食べられるというのは調度いいと感じました。

まとめ

あまり期待をしていなかったということもありますが、予想以上に美味しかったです。

ルーはスパイスをうまく使って、多くの人がおいしいと感じるような味に仕上げていると感じました。このカレーを苦手と感じる人は少ないと思います。

特にJ.S.カリーのルーやビーフカリーの牛肉、バターチキンは、多くの人が満足できる味だと思います。

新しい店舗でしたが、スタッフの対応もよく、オススメのお店だと思います。

お店の情報