横浜野毛の鶏白湯ラーメン『櫓半』はクリーミーでコクのあるスープがうまい!

横浜・桜木町横浜・野毛ラーメン

今回は横浜野毛にオープンした「泡鶏白湯」のラーメン『櫓半』に行ってきました!

泡の鶏白湯ラーメン

『櫓半』は鶏白湯をメインとするというラーメン店で、横浜野毛の「ちぇるる野毛」の野毛坂通り沿いに2023年10月30日にオープンしました。

兵庫神戸ミシュラン受賞店がプロデュースしたお店ということで、期待感もたっぷりです。

とてもキレイな店内

以前は居酒屋さんがあった場所ですが、居抜きという感じではなく、かなりしっかりと工事をして店舗を作られていた感じで、店内はとてもキレイで清潔感がありますね。

女性一人でもフラッと入れる感じですね。

こちらがメニュー!

基本のメニューは4種類です。(価格は2023年10月時点。税込)

  • 鶏白湯 930円
  • 家系鶏白湯 980円
  • 味噌鶏白湯 980円
  • TKM(たまごかけ麺)

さらに、特製トッピング、からあげ、ダイブ飯などのセットメニューも用意されていました。

私たちは以下のメニューを注文しました。

  • 特製鶏白湯 1,320円
  • 家系鶏白湯 980円

料理・ドリンク

こちらが特製鶏白湯。スープの表面が泡立っているのがわかります。

特製は通常の鶏白湯と比べて、炙りチャーシューが多く入り、細切れチャーシューが具材として加わっているようです。

鶏白湯のスープは、鹿児島産の鶏をメインとして、宮崎・大分の豚骨を強火で煮込んだものだそうで、クリーミーでコクがありとても美味しいです。

麺は中太麺で、かなり柔らかいです。

炙りチャーシューは脂分はほとんどないのでヘルシーですね。

細切れチャーシューは脂身もあり、やわらかい食感です。

とろとろ味玉はマイルドな味付け。

こちらは家系鶏白湯。

のりが3枚入っているのが家系らしいですね。

濃厚鶏白湯スープに、醤油ダレと生醤油を合わせてあるということで、スープはしっかりと家系風味に仕上がっています。

鶏白湯と比べると塩気が強いので、サイドメニューでダイブ飯を頼んで一緒に食べるといいかもしれませんね。

まとめ

野毛にラーメン店がオープンするのは久しぶりなので、とても嬉しいですね。

近いうちにまた食べに行きたいと思います。

お店の情報

お店鶏白湯そば 櫓半
住所神奈川県横浜市中区野毛町3丁目160−4 ちぇるる野毛1階
営業時間11:00-15:00、16:00-23:00
HPインスタグラム
※営業時間、営業日などの詳細は公式ページをご覧ください。

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