今回は横浜中華街の『謝甜記』でお粥を食べてきました。中華粥の代表的なお店で食べるお粥は絶品です!
『謝甜記』はいつも混雑!
謝甜記は1951年創業という老舗のお店。
本店が中華街大通りに、貮号店は中華街大通りと関帝廟通りを結ぶ上海路にあります。
どちらもすごい人気でいつも行列していますね。
そんな中、先日土曜日のお昼頃に本店の前をたまたま通りかかったら誰も並んでいなかったので、「いまだ!」とばかり入店しました。
謝甜記はかなり久しぶりなので、とてもテンションが上がりました!
メニューはこちら
メニューはこちらです。(2022年1月現在)
おかゆのメニューは15種類ほど掲載されていました。
主なメニューは以下のとおりです。(税込)
- 貝柱粥 1280円
- 牛肚粥(モツかゆ) 770円
- 青菜粥(やさいかゆ) 770円
- 牛雙粥(すじかゆ) 880円
- 魚生粥(さかなかゆ) 935円
などなど、ちょっと読み方がわからないものが多いのですが、メニュー表にはわかりやすく書いてあります。
サイドメニューとしてピータン、パクチー、揚げパンのような「ヤウチャッカイ」も追加で注文できます。
おかゆ以外にも唐揚げ、エビチリなど、豊富にメニューは揃っています。
私たちは
- 牛雙粥(すじかゆ)
- 貝柱粥
を注文しました。
ダシが効いたお粥は絶品です!
こちらが貝柱粥です。
この日の貝柱は「平貝」です。中にはかなりたくさんの平貝が入っています。
貝柱とまる鶏のダシがとてもよくて驚くほどうまいです!
HPには以下のような記載があります。
米の状態から乾燥貝柱、牡蠣、まる鶏などを使い、ダシをとりながら約4時間かけ焚き上げます。
こんなにもしっかりと取ったダシで食べるお粥というのは、他では味わえませんね。
こちらは牛雙粥(すじかゆ)。
こちらも見た目は牛すじは良くわかりませんが、中にはたっぷりと具材が入っています。
写真には小さめの具材を写してしまいましたが、中には本当にゴロゴロと入っていて、良い食感と味を楽しめます。
こちらは味変用の醤油ネギ。
ネギだけ加えて食べました。
まとめ
久しぶりに『謝甜記』のお粥を食べましたが、これほどまでにおいしいというのは衝撃ですね。
家で作るのは絶対に無理ですね。
これはちょくちょく食べないとダメなやつ。
並ぶのは大変だけど、お店がすいてたら迷わずインしましょう!
お店の情報
お店 | 謝甜記 |
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住所 | 神奈川県横浜市中区山下町165 |
営業時間 | 10:00~15:00、16:30~21:00(平日) 9:00~21:00(土日、祝) |
定休日 | 火曜日 |
HP | 謝甜記HP |
※営業時間、営業日などの詳細は公式ページをご覧ください。
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