熊野三山をお参りして、紀伊勝浦で一泊です。
「万清楼」に宿泊しました。
この日は、かなり移動して、車も運転したので、温泉で疲れを癒したいところです。
前回の熊野の記事はこちらを参照してください。
紀伊半島③ 熊野本宮大社、熊野古道で神聖な気分を味わう。 – 食べ歩き旅行と新橋・横浜の食べ歩き!
入り口の提灯がかわいいですね。
こちらが、部屋の前。
部屋の入り口です。
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そして、部屋の中。
旅館といった感じでなかなかいいのではないでしょうか。
窓の外の景色もなかなかよかったです。
それから、洗面所やトイレはこんな感じです。
アメニティは旅館としては、満足ではないでしょうか。
こちらの万清桜さんは、旅館の中にも温泉があるのですが、ここから少し船に乗っていったところに、万清楼さんの姉妹ホテルのホテル浦島というホテルがあり、ここの温泉にも入ることができます。
ホテル浦島は、小さい島にあるホテルで、この辺ではかなり有名なところのようです。
そして、夕食です。
夕食は部屋食ではなく、レストランのようなところでとります。
ただし、席は簡単なしきりで区切られているので、周りがあまり気にならなくていいです。
まぐろづくしをオーダーしました。
食前酒の梅酒です。紀州ですから梅ということになるですね。
さっぱりしていて、おいしかったです。
鱧南蛮漬け
田舎こんにゃく
鰯寿司
よもぎ豆腐
金目鯛治部煮
花わさびの白和え
勝浦産鮪のカルパッチョ、お造り、湯引き
しゃぶしゃぶ用の鮪
ステーキ用の鮪
鯛ソテー
二色蒸し 道明寺 うすい
里芋、れんこん、きざみ湯葉、米なすのべっこうあん
梅雑炊
それと、お酒は地元の熊野三山というお酒をいただきました。
しっかりとした味で、とてもよかったです。
どれもおいしかったのですが、鮪づくしというのは、ちょっと淡白になりすぎてしまうので、途中で少し飽きぎみになってしまいました。
とはいいつつ、ほとんど残さずに食べてしまいました。
こちらの万清楼さん。なかなかいいところでした。
南紀勝浦の辺りは、漁港で魚介類がおいしいです。
それと、クジラが獲れるようで、クジラを看板にしている居酒屋さんなどを何件か見かけました。
→ 楽天へのリンクをはっておきますので、参考にしてください。南紀勝浦温泉 料理旅館 万清楼
この日は、熊野の静かな夜でゆっくりと寝ることができました。
ゆっくり寝た後は、早朝の温泉につかり、ゆったりと朝食です。
旅館らしい、うれしい朝食です。
サラダ
温泉たまご。
自分で網で焼いて食べる魚
お味噌汁
揚げ出し豆腐
そして、ご飯。
朝食もなかなかおいしかったです。
旅館の朝食はご飯がおいしく感じますよね。
かなり、たくさん食べてしまいました。
朝食を食べたら、伊勢神宮参拝前の禊のために、二見が浦の二見興玉神社へ向かいます。
おみやげに那智黒あめを買いました。
→ 楽天へのリンクをはっておきますので、参考にしてください。南紀勝浦温泉 料理旅館 万清楼
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