横浜馬車道『ラ・テンダ・ロッサ』のランチはパスタ・ピッツァだけじゃない！牛肉、魚料理もめちゃうまい！

横浜・馬車道

2022.12.30

今回は横浜馬車道のイタリアン『ラ・テンダ・ロッサ』のランチをいただいてきました！

『ラ・テンダ・ロッサ』は、みなとみらい線馬車道駅、横浜市役所からもほど近い場所にあるイタリアンです。

私の記憶が正しければ、かなりの老舗で2000年より前にすでにお店はあったような気がします。

以前は少しわかりづらい場所のように感じていましたが、みなとみらい線の開通や横浜市役所、また周辺の状況も少しずつ変わっていき、今ではアクセスしやすい場所になっています。

それほどよくいくお店ではないのですが、イタリアンといえば『ラ・テンダ・ロッサ』・・といった感じがあり、少し特別感のあるお店といったイメージです。

今回は年末ということもあり、2022年の外食の締めくくりとしてランチをいただいてきました。

土日祝日のランチメニューは3種類がメニューにありました。

メニュー表の内容は以下のとおりです。（2022年12月現在。税込。土日祝日はコベルト代として1名550円プラス）

パスタ、ピッツァはメニュー表からセレクトします。

そのほかにアラカルトも掲載されていました。

ドリンクもワイン、スプマンテ、ビール、カクテル、ノンアルも揃っています。

私たちはダヴィンチをいただくことにしました。

ドリンクはアルコールはちょっと飲めなかったので、ガスありのミネラルウォーターをいただきました。

少し強めの炭酸ですっきりします。

すぐに自家製のパンが来ました。フォカッチャがとてもおいしかったです。

前菜の盛り合わせ。サラミ、低温調理の鶏、まぐろ、フエフキダイ、燻製サーモンなど、どれも良い食材だと感じました。

コースの内容は2人でそれぞれでパスタ、ピッツァを頼みました。

こちらは、「テンダ名物魚介のペスカトーレリングイネ」です。

取り分けて持ってきてくれました。

それぞれが一人前のボリュームがあるような内容で、魚介の具材もたっぷりと入っていました。魚介の風味でパスタもとてもいい味になっていました。具材はかなり良質なので、すごくお得感がありますね。

こちらは燻製チーズのマルゲリータ。

燻製されたチーズがとても良い香りでコクのあるピッツァを楽しめました。薪窯で焼いているというのもポイントですね。

次は肉料理。アイルランド牛のヒレ肉を炭火で焼いたものです。

包丁が細かく入っていて、とても食べやすく、肉の旨味がすごく出ていました。

ボリュームもあって食べがいがあります。

こちらはフエフキダイのムニエル。

こちらも絶妙な焼き加減で少しレアな部分があるのですが、魚自体のうまみも感じられるし、かなりおいしいと感じました！

最後はドルチェ。チョコレートのアイス、レーズンの入ったフレンチトースト風のスイーツです。

フレンチトーストはヨーグルト風のソースとの相性がよく、個人的には新しい風味に感じました。

コーヒーとカプチーノをそれぞれいただきました。

『ラ・テンダ・ロッサ』で食べるのはかなり久しぶりでしたが、味もボリュームも満足度が高いですね。

今回いただいたのはダヴィンチ（4,500円）でパスタは一人分が＋800円。

値段だけ聞けば少し高いように感じますが、内容的にはコスパが良いのは歴然です。

ちょっとした節目に利用したいとても良いお店だと思います！