横浜高島屋で2021年9月15日(水)〜21日(火)の1週間で開催している『おべんとう祭り』を見てきました!
横浜高島屋で『おべんとう祭り』を開催中!
横浜高島屋では、「おうち時間」を充実して過ごせるためにと、お弁当の品揃えを拡充した『おべんとう祭り』を開催しています。
期間は2021年9月15日(水)〜21日(火)の1週間とちょっと短めですが、ここでしか食べられない「横浜高島屋限定のお弁当」や、いまだけの「期間限定のお弁当」など、約350種類ほどのお弁当が用意されているとのことです。
地元・神奈川県内の人気店や、ミシュラン獲得の名店のシェフが監修したお弁当なども揃っているので、とても楽しめると思います。
場所は「Foodies’ Port」内のイベントスクエアなど
『おべんとう祭り』は主に以下の場所で開催されています。
- 「Foodies’ Port2」内のイベントスクエア(地下街のジョイナスから隣接している場所でスイーツマーケットの近く)
- 横浜高島屋本館の地下食品売り場「Foodies’ Port1」の各店舗
さらに、地下2階の生鮮食料品の中島水産にもお弁当があります。
Foodies’ Port1(本館エリアの地下1階)では店舗ごとに『おべんとう祭り」用のお弁当を販売していて、お店ごとに『おべんとう祭り』のマークが出ていますので、目印になると思います。
『おべんとう祭り』のお弁当を一部ご紹介!
とてもたくさんのお弁当があるのですが、その一部について写真撮影させていただきましたので、ご紹介したいと思います!
「Foodies’ Port2」のイベントスクエア
まず、こちらがジョイナス地下街と隣接する「Foodies’ Port2」のイベントスクエアです。駅弁をメインに販売していました。
中でも、1番人気だったのは「峠の釜めし」です。こちらは行列ができていました。(販売期間は9/15〜9/17)
その横には「ますのすし本舗 源」のお弁当。
そのほかに「せとのあなごめし」「香住ガニ極かにめし」「牡蠣まつり丼」「炭焼風あなご重」「瀬戸内レモン鶏めし」がありました。
こちらは、横浜馬車道にある老舗「泉平」のいなり寿司です。
Foodies’ Port 1(本館エリア地下1階)
本館エリアの地下1階では店舗ごとに『おべんとう祭り』の商品が販売されています。
食通Deli
食通Deliでは、ミシュランの星を持つ有名店や超人気店のシェフが作る料理メニューのレシピを基にした、デリスタイルの商品をが提供されています。
ミシュラン で星を獲得した焼鳥屋「焼鳥 おみ乃」の「そぼろ丼」(1100円)。
La Paix(ラペ)のローストビーフ丼(1300円)、龍圓の龍圓丼(特製ダレのよだれ鶏 1,100円)。
麻婆豆腐と濃厚チーズのドリア(1100円)。
そのほか、全部で8つのお弁当が販売されていました。
惣菜売場での『おべんとう祭り』の商品
尾島商店の「カルビ重」(1512円)。野毛に本店があるお肉の老舗です。本店のお弁当は何度も食べましたが、ここのお弁当はどれもおいしいです!
人形町今半の「黒毛和牛イチボステーキ弁当」(1944円)。午前11時からの販売で1日15店限りの案内がありました。
天一「きのこ天丼弁当」(1188円)。
古市庵「押寿司炙り〆さんま」(648円)
築地寿司岩「ダブルで楽しめる寿司」(972円)
まつおか「秋満載二段弁当」(1080円)。
Peace Cafe「ローストベジタブルスパイスカレー(ヴィーガンスタイル)」(880円)。「17種野菜と大豆ミートのキーマカレー(ヴィーガンスタイル)」(880円)。
富惣「いろどり弁当」(1296円)。
日本ばし大増「松茸ごはん折詰」(1512円)。
美濃吉「紅葉狩り」(1620円)。
井上蒲鉾店「鎌倉野菜の彩ちらし」(648円)。
なだ万「つむぎ」(1620円)。
崎陽軒「秋のかながわ味わい弁当」(960円)。
おこわ米八「米八幕の内味百景(秋)」(1400円)。
デッラ・クッチーナ「おすすめ惣菜とカニピラフ弁当」(1296円)。
横浜中華街 皇朝「鮭炒飯中華弁当」(790円)。
アジアンタイム「ガパオライスと骨付きチキンセット」(886円)。
「海苔弁 いちのや」(1080円)。海苔弁専門店の海苔弁です。
地下2階の生鮮食料品の中島水産「毛がに入り特上海鮮丼」(7800円)。3人前くらいはあると思いますが、今回見た中で1番豪華です!
1000円以下の通常価格のお弁当もたくさんあります。新鮮な魚介を使ったお弁当はどれもおいしそうです。
スイーツのお弁当
番外編のような感じですが、パパブブレの展開する「FRuuuTs!」では、「お弁当コットン」を販売していました。
綿菓子で作ったお弁当です。
食べてみたいですね。
私が気になったベスト3!
早足でご紹介してきましたが、私が気になったものは以下の3つです!
- 人形町今半の「黒毛和牛イチボステーキ弁当」
- 中島水産「毛がに入り特上海鮮丼」
- 海苔弁いちのや
今半の「黒毛和牛イチボステーキ弁当」は午前11時からの販売で1日15点限りという希少性もあり、とても興味を引かれました。
それから、中島水産「毛がに入り特上海鮮丼」は7800円という高額商品。3人で食べたとしてもそれなりの値段になります。他の魚介のお弁当も本当に美味しそうでした。
そして、いま勢いのある「海苔弁いちのや」です。靖国通りにある本店では大盛況。値段も1000円という手頃な価格がよかったです。
というわけで、「海苔弁いちのや」の海苔弁を買って帰りました!
詳しくはこちらをご覧ください。
まとめ
自粛期間が長くなると家での食事もマンネリ化してくるので、こういうお弁当のイベントがあると嬉しくて、ついたくさん買いたくなってしまいますね。
『おべんとう祭り』は1週間という短い期間ですが、本当にいろいろなお弁当が販売されています。
興味のある方は、お昼や会社帰り、土日を利用して行ってみてはいかがでしょうか。
見ているだけでも楽しいですよ!
お店の情報
店舗 | 横浜高島屋 |
---|---|
住所 | 神奈川県横浜市西区南幸1丁目6−31 |
HP | 横浜高島屋公式HP 横浜髙島屋「おべんとう祭り」プレスリリース |
コメント