ラマイは横浜のカレー屋さんの中でトップレベルのおいしさ!
横浜には有名なカレー屋さんがいくつかあります。
横浜のスープカレーといえば、私が好きなのは「ラマイ」です。
決して激戦ではない、横浜のスープカレーの中で、しっかりとおいしいカレーを出してくれるというのは、とても嬉しいですね。
場所がわかりづらい!
ただし、場所はかなりわかりにくいのです。
道を歩いていて、たまたまラマイに入ってスープカレーを食べたという人は、ほとんどいないのではないでしょうか。
場所は伊勢佐木モールにあるのですが、ビルの7階ということもあり、まずカレー屋さんがそこにあるとか気づきません。
こちらはお店の前の通りです。
このような看板が出ているのですが、これだけではちょっと入りづらいかもしれませんね。
地図はこちらです。
ビルのエレベーターに乗って、7階へつくとそのフロアはラマイのみです。
お店の前には案内待ちのソファも置いてあります。
行列になっているところは見たことはないのですが、少し待つことはあります。
店内はちょっと暗い雰囲気です
私は二人で夕食を食べに行きましたが、5分ほど待ってから入店しました。
外にもメニュー表が置いてあるので、そこでじっくりとメニューを選ぶことができます。
店内は少し暗い照明で、黒をベースとした木を使った内装です。
インドネシアをイメージしているのだと思います。
わりと静かで落ち着きます。
メニューはこちら
メニューは基本的にカレーのみです。
オーダーはスープカレー屋さんによくあるスタイルです。
基本となるカレーを選んで、トッピングやカレー、辛さ、ご飯の量を決めていきます。
ラマイではスープカレーのスープ量は大盛りまでが無料になっています!
私たちは定番をオーダーしました。
- ビーフ(ブロッコリートッピング)
- ポーク(目玉焼きトッピング)
それぞれ、スープを大盛りにして、辛さは5番。
辛さは7番くらいからかなり辛くなると説明がありましたので、ちょっと低めの無難な辛さにしました。
激辛が好きな人はさらに上の辛さがあるようです。
ドリンクも充実
ドリンクのメニューも充実しています。
ラッシー系やコーヒー、ビール、ワインなど様々です。
私たちは、ラマッシーとビンタン(インドネシアのビール)を頼みました。
スープカレーはめちゃくちゃうまい!
まずは、ドリンクです。
こちらがラマッシー。
結構大きいジョッキに入ってきます。
ただし、量は半分程度ですので、それほど多いというわけではないですね。
味は、甘すぎずスッキリとしています。
飲みやすいし、おいしいですね。
そして、こちらはビンタンです。
インドネシアっぽいん感じがする?パッケージです。
横のグラスに入れて飲みます。
日本のスタイルと違うところがうれしいですね。
すっきりとしたキレのある味わいです。
そして、こちらがカレーです。
まずは、ビーフカレー。
野菜がゴロゴロと入っているのがすごく嬉しいですね。
トッピングのブロッコリーもしっかりと入っています。
そして、牛肉です。すごくやわらかくて、ほろほろとします。
これがゴロゴロとたっぷり入っています。
そして、スープの味がなんともおいしいんです!
大盛りにしてよかった!と思いました。
このスープならいくらでも飲めちゃいます。
こちらはポーク。
トッピングの目玉焼きはご飯の上に乗っています。
こちらが豚肉。脂もしっかりと乗っています。
脂がたっぷりあるのですが、わりとあっさりと行けます。
こちらも牛肉と同様、ゴロゴロと入っています。
スープはビーフと同じだと思います。
目玉焼きを崩しながら、スープカレーと混ぜて食べて行きました。
いや、本当においしいですね!
もちろん、完全にスープを飲み干しました。
まとめ
ちょっとわかりづらい場所にあるのですが、それでもお客さんがたくさん入っているという理由がよくわかります。
これは定期的に食べに行きたくなりますね。
メニューは基本的にカレーしかないので、居酒屋のようなお店ではありませんが、おいしいカレーを食べながら、ちょっとビールを飲みたいときにぴったりです。
とてもおすすめです。
コメント
ご飯が少なく見えますが、サイズは何ですか?
ハマッコさん。
コメントをありがとうございます。
ご飯のサイズはSで150gです。
Mで300g、Lで450g。
どれもプラス料金なしです!
しかも+200円で1000gになるので、かなりお得です!