セブンの「金のビーフシチュー」と「金のハンバーグ」がリニューアルでうまくなった！

私の好きなセブンの金シリーズですが、先日「金のビーフシチュー」と「金の直火焼きハンバーグ」がリニューアルしましたので、早速食べてみました！

リニューアルでパワーアップを続けるレトルトのゴールドシリーズ

セブンのプレミアムゴールドシリーズはどれもおいしくて、個人的にどれも好きです。

今回、金のビーフシチュー、金の直火焼きハンバーグ、金のビーフカレー、3つがリニューアルされることになりました。

ただし、金のビーフカレーのリニューアルは2020年5月12日に発売なので、ここではビーフシチューとハンバーグのご紹介です。

中でも、「金のビーフシチュー」は2018年に放送されたジョブチューンのセブン特集では、合格点だったものの10点中2点をつけた人もいました。

その後、商品を改善し翌年の2019年には高評価を得ましたが、ちょっと苦い経験があります。

反面、ハンバーグは審査した料理人はほとんどが高得点をつけるという状態で当初から高評価だった商品です。

当初からとても評判の良い2つの商品ですが、今回さらにおいしくリニューアルされています。

ビーフシチューのリニューアル

パッケージに記載されているサブタイトルで変更の要素がわかります。

• リニューアル前「3日仕込みのデミグラスソース」
• リニューアル後「継ぎ足し製法のデミソース」

セブンのHPを見ると以下のような記載があります。

老舗洋食屋さんのようなビーフシチューです。味の決め手のデミグラスソースは継ぎ足し製法で、7日以上かけて繰り返し牛肉、野菜類を煮込み、素材の旨味を凝縮しました。

前回のリニューアルではアンガス牛のダシと赤ワインを追加しているのですが、今回は3日から7日間へと仕込みの期間を伸ばして、より旨味を凝縮したということです。

ハンバーグのリニューアル

こちらもパッケージのサブタイトルが変更されています。

• リニューアル前「黒トリュフ使用デミグラスソース」
• リニューアル後「三段仕込みのフォンドボー使用」

HPには以下の記載がありました。

ジュワっ！と肉汁あふれる直火で香ばしく焼き上げたハンバーグです。野菜と牛肉をじっくり煮込んだ三段仕込みのフォンドボーを使用したコクと風味豊かなデミグラスソースを合わせました。

ソースがかなり変更になっていることがわかりますね。

2018年の時点でも個人的には十分においしかったですが、その後大幅にリニューアルされて現在に至っているのでとても楽しみです。

調理はレンジでもOK！ 

金のシチュー、ハンバーグともに、温めは袋ごとボイルして7分ですが、袋を開けずにレンジで2分40秒でもOKです。

オフィスでも食べられる手軽さですね。

驚くほどうまい！

こちらは金のビーフシチュー

牛肉と野菜類がゴロゴロ入っているのがわかります。

一口デミグラスソースを食べてみると、とてもコクがあって赤ワインの風味もよくわかります。

お肉もとてもやわらかく煮込まれています。

じゃがいももゴロッと入っています。

リニューアルを重ねてきただけあって、本当にすごくおいしいです！

ビーフシチューを外食することはあまりないのですが、お店でもこれほどおいしいビーフシチューを食べるのは難しいように思います。

こちらは金の直火焼きハンバーグ

ソースのとても良い香りがします。

ハンバーグの見た目から直火焼きという感じがわかります。手で作ったような感じがありますね。

ソースは牛骨や野菜をしっかりと煮込んだフォンドボーを使用していて、赤ワイン、黒トリュフも加えられています。

とんでもなくコクがあって、深い味わいですね。

ハンバーグ自体は肉汁が溢れてくるタイプではないですが、程よい柔らかさと食感で、肉の味もしっかりとしていて、とてもおいしいです。

まとめ

リニューアルされた金のビーフシチューと、金のハンバーグですが、これほどおいしいとは思いませんでした。

値段はそれぞれ397円（税込）です。これはとんでもないコスパだと思います。

おうちでご飯を食べるのなら、一度食べてみる価値はあると思います。

とてもオススメです！