横浜ランドマークプラザ『アンティコカフェ』のパンとスイーツはレベルが高い!

横浜・桜木町カフェ

今回は横浜ランドマークプラザにあるアンティコカフェでランチをしてきました。

ランドマークプラザの入り口にあるアンティコカフェ

桜木町駅から動く歩道を通ってランドマークプラザへ向かうと、ランドマークプラザの3階が入り口になるのですが、そこを入って左側にアンティコカフェがあります。

ランドマークプラザに入ると、右側(みなとみらい方面)へ行く人が多く、左側はあまり目立ちません。

目立たない場所にあるのですが、アンティコカフェはサンドイッチをはじめ、スイーツ類もとてもおいしくて、私の周りでもファンが多いです。

アンティコカフェとは

アンティコカフェは、イタリアのバールをイメージしたカジュアルカフェで、おいしい具材をたくさん使ったパニーニ、スイーツ、焼き菓子などをメインに販売しています。

六本木ヒルズやミッドタウンをはじめ、都内を中心に出店していています。

また、アンティコカフェの隣にあるHARBSも同じ会社が運営しています。

HARBSはハンドメイドケーキがメインのお店で、ランドマークプラザの入り口の脇にあり、常に5〜10人ほど並んでいる人気店です。

サンドイッチ、スイーツがメインメニュー

このとき販売していたメニューはこちら。(2022年10月時点。税込)

  • スピナッチ(ほうれん草ときのこをバンズに挟んでいます。)560円
  • ペッシェスパーダ(肉厚のカジキマグロのフライをサンド)580円
  • プロシュート(生ハムとモッツァレラをサンド)560円
  • サルモーネ(スモークサーモン、ブロッコリーをオニオンとピクルスのソース出会えた具材をサンド)560円

など、この時は8種類のパン、サンドがありました。

そしてスイーツ。

  • ビニエ(イタリア風シュークリーム)360円
  • バッラ(チーズケーキ)320円
  • チョコラータ(チョコレートケーキ)320円
  • カンノーロ(パイ生地とチーズクリーム)360円
  • パンナコッタアルマンゴ(マンゴーのパンナコッタ)350円
  • ババ ナチュラーレ(ナポリ風ラム酒漬けパンケーキ)360円

ドリンク類は、コーヒー、カフェラテ、カプチーノ以外にも、マキアート、紅茶類などが揃っています。

店内飲食ならパンを焼いてくれる

この日は二人でパンとドリンク、スイーツをいただきました。

まずこちら。マサラチャイとブレンドコーヒー。

マサラチャイはしっかりめのスパイシー具合でとてもおいしいです。

こちらがスピナッチ。パンを焼いてくれるので温かいのがうれしいです。

具材は、ほうれん草、きのこ、ベーコンできのこの風味がいいですね。パンもおいしい。

こちらはペッシェスパーダ。

カジキマグロのフライにオーロラソースがかかています。

フライも厚みがあって身がしっかりと詰まっているので、カジキマグロの風味がしっかりと伝わってきます。

パンやソースもぴったりですね。

そして、こちらはスイーツ。カンノーロ。パイ生地にチーズクリームが詰まっています。

サクサクとした食感にチーズクリームがぴったりです。

こちらはババ ナチュラーレのバニラのせ。

ババ ナチュラーレはナポリの伝統的なスイーツということです。たっぷりのラム酒シロップに浸っているので、お酒に弱い人は要注意。でも味はおいしいです!

こちらは以前に食べたビニエ。

とても迫力あるし、見た目あ可愛い感じですね。

クリームがたっぷりと詰まっています。

甘さは控えめですが、食感がよくクリームのおいしさをしっかりと味わうことができます。

まとめ

混雑しがちなランドマークプラザですが、アンティコカフェはおいしいのに空いていることも多く貴重なお店だと思います。

値段も手ごろですので、ランチなどにフラッと寄りたいお店ですね。もちろん、テイクアウトもできます。

カフェでサンドイッチを食べたいなら、とてもおすすめです。

お店の情報

お店 アンティコカフェアルアビス 横浜ランドマークプラザ店
住所 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1 ランドマークプラザ 3F
営業時間 9:00-21:00
定休日 ランドマークプラザに準ずる
HP アンティコカフェ公式HP

※営業時間、営業日などの詳細は公式ページをご覧ください。

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