今回は横浜駅西口のハマボール・イアスに隣接するラーメン屋さん『長岡食堂』で生姜醤油のラーメンとつけ麺をいただいてきました!
『長岡食堂』は生姜醤油のスープが特徴!
「長岡」のラーメンと聞いて思い浮かべるのは、新潟県の長岡市の生姜醤油ラーメンではないでしょうか。
また横浜で生姜醤油のラーメンといえば「維新商店」が有名です。
こちらの『長岡食堂』は東証プライムに上場する株式会社ギフトホールディングスが運営するラーメン店。
家系ラーメンの「町田商店」なども運営する企業で、おいしいラーメンを広く展開してくれることで有名な会社です。
長岡市の生姜醤油ラーメンをベースにしているかわかりませんが、やはり生姜醤油のラーメンで、とても人気があり評判がいいのです。
2019年に1号店を町田市にオープン、そして2021年に2号店を横浜駅西口にオープンしました。
オープン当初から話題で気になっていたのですが、つい食べそびれてしまい、1年以上たってようやく先日食べてきました。
混雑度合いは?
土曜日の開店時間11時に合わせていきましたが、すでに三人ほどが開店待ちの状態。
私たちも後ろについて開店を待ちました。
ほどなく開店すると、私たちの後からもお客さんが入ってきて、すぐに店内は8割〜9割程度がうまる状態になりました。
人気のほどが伺えますね!
メニューはこちら
このときのメニューはこちらです。(2022年5月時点。税込)
- 醤油ラーメン(チャーシュー40g)780円
- 醤油半チャーシューメン(チャーシュー80g)880円
- 醤油チャーシューメン(チャーシュー120g)980円
- 塩ラーメン(醤油と同様のメニューで値段も同額)
- 生姜つけ麺 880円
- 味玉生姜つけ麺 980円
- チャーシュー丼 350円
- お茶漬けご飯 200円
そのほかに、ほうれん草、海苔、メンマなどのトッピングやライスもあります。
私たちは以下のメニューを注文しました。
- 醤油半チャーシューメン
- 味玉生姜つけ麺
生姜のきいた鶏ガラ・豚ガラススープに醤油タレがとてもよく合う!
こちらが醤油半チャーシューメン。
しっかりめの醤油色でとてもいい香りです。
独特の生姜が効いたスープはなんとも言えませんね。とてもおいしいです。
麺は程よい太さで少し平たく打ってます。つるつるとしてモチッとした食感です。
チャーシューもしっかりとした食感で脂加減も良く味もいいです。
こちらは味玉生姜つけ麺。
スープは少し濃い目。
中にゴロゴロと豚の角煮のようなものが入っています。これがけっこううまい!
麺の方はチャーシュー、豚の角煮、ネギ、メンマ、ほうれん草、味玉、そしてすりおろした生姜ものっています。
結構、ボリュームがありますね。
麺はラーメンと変わらないと思いますが、つけ麺の方がダイレクトに麺のおいしさを感じられますね。
煮汁のようなスープでこちらも麺にぴったりと合っていて、とてもいいです。
個人的にはつけ麺の方が好みでした。
まとめ
生姜醤油のラーメンはやはりおいしいですね。
独特の生姜風味は定期的に食べたくなる味です。
これからもたまに食べに行きたいと思います。
お店の情報
お店 | 長岡食堂 横浜西口店 |
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住所 | 神奈川県横浜市西区北幸2-2-4 |
営業時間 | 11:00〜23:00 |
定休日 | 無休 |
HP | 長岡食堂公式ツイッター |
※営業時間、営業日などの詳細は公式ページをご覧ください。
コメント
最近、写真が赤っぽくなり過ぎて見づらい感じがします。
たかさん、貴重なご意見をありがとうございます!
確かにおっしゃるとおり、赤みが強くなっていますね。
試行錯誤して、見やすい明るさ色合いを心がけたいと思います。