横浜馬車道『地葉』で焼鳥コースを堪能!最高レベルの焼鳥でコスパも良い名店です!

横浜・関内横浜・馬車道焼き鳥

今回は横浜馬車道にある焼鳥の名店『地葉』へ行ってきました。お店の雰囲気も最高でとても居心地がよく、コースもとても満足しました。

『地葉』とは・・

横浜馬車道、関内といえば、有名焼鳥店が多く存在します。

もっとも有名な『里葉亭』がその中心で、姉妹店の『美鶏』、その両店で修行して独立した『1000』があり、どのお店も食べログでかなり高い評価となっています。

『地葉』もその流れをくんでいて、オーナーは『里葉亭』『美鶏』で経験を積んでいるそうです。

2018年にオープンのお店ですが、これまで一度も食べに行く機会がありませんでしたが、今回はようやく食べることができました。

2週間くらい前に土曜日の予約を取ったのですが、なんとか取れたという感じです。

土曜日の17時に予約をお願いしたのですが、少し遅い時間だったら取れなかったかもしれません。

行かれる方は事前予約は必須です。

場所はJR関内駅から5分程度。

ビルの3階にお店があるのですが、1階は有名なイタリアンのPRIMOがあります。

メニューは基本的におまかせのみ

メニューはおまかせで、5000円(税抜き)が基本となります。

焼鳥だけでなく、一品料理などが途中に入る内容です。

コースが一通り出ると声をかけてくれます。

途中でお腹いっぱいになれば、こちらから声をかけることもできます。

ドリンクメニューはテーブルに置いてあります。

主なドリンクメニューの一部は以下のとおりです。

  • 生わさび割り 750円
  • 生ビール(プレモル)700円
  • 白州ハイボール 700円
  • 生レモンサワー 600円
  • グラスワイン 800円〜
  • 焼酎 米(鳥飼)、麦(壱岐、中々)、芋(霧島、三岳、佐藤黒)
  • 日本酒(もとひら、No6、地葉、十四代など・・)

その他にワインも揃っていて、特にKENZO ESTATEが各種置いてありました。

洗練された焼鳥・一品料理を堪能!

まずドリンクは生わさび割り、生レモンサワーでスタートしました。

こちらは生わさび割り。ほのかな風味がありますね。

最初はもやしの和えもの。

焼鳥は、はつでスタート。柔らかな食感と炭の香ばしさがたまりませんね。

よだれ鳥の小鉢。独特な香りがあり、風味づけが良いと感じました。

次はせせり。コリコリとした食感がいいです。

うずら。炭で焼くとこんないおいしくなるんですね。

ここで、麦焼酎壱岐のソーダ割り。さわやかでおいしい。

厚揚げ。

もも。細かくカットされたものが串になっている感じ。お肉がしっかりと詰まっていて味も食感も最高です!

ハラミ。

しいたけ。とてもジューシーでとてもいい味です。

手羽煮込み。ゴマの風味が良く効いていて、餃子のような出汁です。

皮。程よいやわらかさ。

レバー。これはとろけますね。

つくね。

ちょうちん。卵とタレ、香ばしいお肉がしっかりとマッチしています。

むね。

砂肝。とてもスパイシーでコースの良いアクセント。

こちらはミニ坦々麺。

とてもクリーミーでさっぱりする味付け。

ピーマン。中には出汁が入っています。

なんこつ。これで焼鳥は最後です。

この後に締めのご飯。カレー、鶏茶漬けを頼みました。

カレーは鶏出汁のスープが付いています。

とてもおいしいですね。コースの最後なので少量ですが、もっと食べられますね。

こちらは鶏茶漬け。

しっかりとした鶏出汁がとてもおいしいです。

まとめ

お店の中央で店主が焼いているのですが、炭の音がパチパチととてもいい音を鳴らしていました。

店内は少しも煙がなく、服にニオイがつくこともありません。

大人の空間でとても居心地のよい時間を過ごせます。

コースは個人的にはボリュームが多く感じましたが、最後までおいしくいただきました。

料金は、コース+お酒2杯で税込8000円ほどでした。

この内容ならとてもコスパが良いと感じます。

本格的な焼鳥コースを食べたいならおすすめのお店です!

お店の情報

お店 地葉
住所 神奈川県横浜市中区常盤町5-72-1 GM横浜馬車道ビル3F
営業時間 17:00〜22:30
定休日 日曜日、第2第4月曜日

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