横浜ジョイナス『神座飲茶楼』のラーメンは甘味のあるスープがクセになる！

横浜駅周辺

2023.09.08

今回は横浜駅のジョイナスにある神座飲茶楼に行っていきました。ここのラーメンはクセになりますよ！

神座飲茶楼は横浜駅に直結したジョイナスの地下１階にあります。

ちなみに、神座は「かむくら」と読みます。

ホテルシェフだったという社長の布施氏が1986年に道頓堀に１号店を開業したお店で、門外不出と言われるこだわりのスープを使ったラーメンはとても人気があり、現在では関西圏を中心に多くの店舗を展開しています。

ラーメンのスープは「スープソムリエ」という制度で運用し、資格審査の上で認定された人がラーメンを作っているといいます。

多くのこだわりがあり、こちらのラーメンスープはちょっと他とは違います。

横浜駅のジョイナス店は、飲食街にありますので、お昼や夕方の食事の時間にはある程度待つことがあります。

特に土日のお昼時は混雑することが多いです。

ただし、店舗は広く回転も早めなので、それほど待たずに入店できると思います。

私たちは土曜のお昼に伺いましたが、ランチセットは以下のとおりです。（メニュー価格は2023年9月時点。税込）

ラーメンなどのメニューはこちらです。

このほかにも、トッピング、一品料理などを含めて、多くのメニューがあります。

私たちは拉麺、餃子を注文しました。

こちらが拉麺。

定番のメニューですね。

ラーメンのスープは栄養価が高く低カロリーだそうです。

試作を重ねて完成したというスープはとても甘みがあります。

野菜から出た甘みなのかわかりませんが、ちょっと食べたことのない味で、とてもおいしいくてクセになる味ですね。

そして、麺は自前で作っているということです。

中細麺ですがコシもあり、味がしっかりとしています。スープによく絡むとより豊かな味わいになります。

チャーシューもやわらかく作られています。麺やスープと比較すると、わりと普通な感じですね。

こちらは餃子。少し小ぶりですが、食べやすく拉麺にもよくあう味です。

これまでに何度か食べていますが、甘味のあるスープはとてもおいしく、他にはない優しい味だと思います。

老若男女を問わず、誰もに好かれる味だと思います。